[きっかけ]大分県小鹿田焼の里を訪れて、思想家柳宗悦・日本民藝館に興味を持ちました。新作工藝公募展に合わせて訪れました。
[旅の行程]北陸新幹線に乗り東京へ向かい電車を乗り継ぎ京王井の頭線駒場東大前駅へ。駅から歩いて5分程で着きました。
[日本民藝館]
日本民藝館に入るとシンメトリーな中央階段に圧倒されます。常設の展示品・新作展も素晴らしいですが、ベンチや回廊の手摺も美しく、柳宗悦の意匠が感じられます。
[まとめ]
新作展中と言うこともあり混雑していましたが、なぜか静かで穏やかな時間が過ごせました。西館(旧柳宗悦邸)は休館日だったので次回はそちらも見学したいと思いました。